在留・ビザ:6 つのページを現在地の順に
在留資格まわりの総合入口です。このテーマの特徴は、手続きそのものより「今の自分の状況で、どのページを読むべきか」で迷うことです。来日したばかりの人は「どの資格を取るか」、在学中の人はまずアルバイトの許可、落ち着いた人は更新、長く住む人は永住を早める方法。ここでは 6 ページを状況の順に並べ、よくある誤解 3 つを添えました。
📅 情報確認:2026 年 10 月一言でいえば「日本での身分をどう維持し、どう上げ、その範囲でどう稼ぐか」です。扱うのは 3 つ——資格(どの在留資格を持ち、どんな活動が許されるか)、時間(いつ更新すべきか、いつ永住を早められるか)、境界(資格上できないこと、とくにアルバイト)。すべて出入国在留管理庁の管轄で、省令や法改正で変わります。公式の案内が基準です。このページは個々の手続きを繰り返し説明しません。適切なページへ送ることだけを役割にしています。
📍 現在地から探す(重要度ではなく、状況の順)
① これから申請する:まず在留資格の選び方
在留資格は数十種類あり、選び間違えると最初からやり直しになります。この記事では仕事・留学・家族・起業・配偶者それぞれの必要書類と流れを、質問形式で整理します。このテーマの出発点なので、まずここから。
② 留学生・家族滞在:働く前に資格外活動許可を
「留学」「家族滞在」は原則として就労できません。まず資格外活動許可(無料)が必要です。取得後の上限は複数の勤務先を合算して週 28 時間。風俗営業関連の店舗は、許可があっても働けません。後から取り戻せない手続きです。許可が先、仕事は後。
③ 生活が落ち着いた:在留期限が近づいたら更新
在留期限は越えられない線です。更新は期限より十分前に申請します。必要書類、審査で見られる点(在留状況・納税)、そして 2026 年の在留まわりの変更点をまとめています。
④ 永住を早めたい:まず点数を計算する
高度専門職で 70 点に届くと、永住許可に必要な居住年数が大きく短くなります。この記事は点数計算ツールです。実行すると、どの項目が足りないかがそのまま見えます。
⑤ すでに 80 点:1 年永住の具体的な進め方
80 点のルートは永住を大きく前倒しできますが、手続きの順番・時点・そして点数を期間中ずっと維持するという条件が、最もつまずきやすいところです。
⑥ 自分で会社を作る:経営管理ビザ
「会社を先に作るか、資格を先に取るか」という順番の話から、資本金・事業所・事業計画書で何が見られるかまで。この記事が答えるのは「できるかどうか」で、「どう商売するか」ではありません。
🧰 このテーマで即使えるツール
🎯 高度人材ポイント計算
条文を読む前に、学歴・職歴・年収を入れて自分の点数と不足項目を確認できます
🛂 在留資格 AI 診断
仕事内容・学歴・家族構成を入力すると、申請すべき資格と必要書類のリストが出ます
⚠️ このテーマで最も多い 3 つの誤解
誤解 1:在留カードを持っていれば、どんな仕事でもできる
違います。在留資格が定めているのは「認められる活動」であり、「日本にいられること」ではありません。就労資格(技術・人文知識・国際業務など)はその資格に対応する仕事しかできず、単純労働は資格外活動になります。「留学」「家族滞在」はそもそも就労が認められず、資格外活動許可が先です。範囲を超えた場合、罰金で済む話ではなく、在留資格そのものに影響します。詳しくはアルバイトと資格外活動へ。
誤解 2:更新は書類を出すだけ。数日遅れても平気
在留期限は越えられない線です。その日を過ぎれば在留資格は失効し、その後は「更新の遅れ」ではなく新規申請になり、不法滞在になり得ます。したがって正しい姿勢は数か月前から準備することで、直前で書類をかき集めることではありません。審査で見られるのは書類の揃いだけでなく在留状況——納税があるか、資格外活動の時間を守ってきたか——です。詳しくは在留更新ガイドへ。
誤解 3:高度人材の点数が足りれば、永住は自動的に取れる
自動ではありません。点数は居住年数の要件を短くする条件のひとつで、永住許可そのものではありません。ほかに納税状況・在留期間・素行善良なども審査されます。また 80 点ルートでは必要な期間ずっと点数を維持する必要があり、下がると影響します。「審査が免除される道」ではなく「より速い車線」と考えてください。詳しくは80 点・1 年永住ガイドへ。
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